【辻井貴之センセイ】第2回「リモート田楽学校」センセイ紹介
【1年生教室2時間目】新しい日常と二宮金次郎の教え
辻井センセイは「『変わる』ことが求められる今、読書で得た、江戸時代後期の二宮尊徳(金次郎)の実践から明日を考えたい」と題して授業をしてくれます。
現代はさまざまな価値観が変わりつつあります。生き方も然り。私たちがこれまでと同じ生き方、考え方でいる限り、地球や人類に明るい未来はないでしょう。それを辻井センセイは「変わることが求められる」とおっしゃっているのだとワタシは推察する次第です。
二宮尊徳の思想が、現代の私たちにどういう影響を与えてくれるのか。興味深い授業になりそうですね。
関連記事
-
【松尾圭子センセイ】第2回「リモート田楽学校」センセイ紹介
【音楽室1時間目】ガチガチをときほぐそう 綾部で「わのくにのヨガ」を主宰している松尾圭子センセイです。 松尾センセイの授業は「食べ過ぎ動かなすぎ、情報多すぎ体感少なき私達。 優しく体を動かして思考をしずめ内観する50分で… View Article
-
【金田克彦センセイ】第2回「リモート田楽学校」センセイ紹介
【2年生教室4時間目】ゴキゲン田舎暮し・家族・生きる力 金田センセイはみんなから親しみを込めて「きんちゃん」と呼ばれています。 伝統的な技を使って家を建てる大工さんであり、コメや野菜を作り、狩猟をし、薪を作って暮らす、ま… View Article
-
【飯田朝陽センセイ】第2回「リモート田楽学校」センセイ紹介
【音楽室2時間目】タイの山から日本の田舎への移住 飯田センセイは京都市内で庭師としての修行を積み、その後タイの山岳民族の家庭で暮らして、自らモノを作り出して生きることを学びました。今回の授業も「自ら作り出す」というテーマ… View Article
-
【平田佳宏センセイ】第2回「リモート田楽学校」センセイ紹介
【1年生教室4時間目】移住から5年。田舎暮らしと家。 平田センセイは大都会で会社員をしていましたが、早期退職して綾部に移住。綾部のローカル新聞社に週3日勤務しながら、無農薬・無肥料の自然栽培でコメと野菜を作り、薪を作り、… View Article