【幹田秀和センセイ】第2回「リモート田楽学校」センセイ紹介
【1年生教室3時間目】裏山を「宝の山」にする木づかい・森づくり
幹田センセイは、以前は大阪に住んでコンサルティングの仕事をしていました。綾部に移住して間伐材に可能性を感じ、有志でNPO法人「間伐材研究所」を立ち上げました。
間伐材研究所がテーマにしているのは「やま」と「まち」をつなぐということだそうです。この授業では、間伐材研究所18年間の活動で見つけた、山を彩る20のヒントを紹介してくれます。
山は海の恋人。山が荒れれば海は生きていけません。海が荒れればワタシたちも生きていけないでしょう。山とどう関わっていくべきなのか、ワタシたちはもっと学ぶ必要があるのではないでしょうか。幹田センセイの活動から学ぶことは多いと思います。
関連記事
-
【飯田朝陽センセイ】第2回「リモート田楽学校」センセイ紹介
【音楽室2時間目】タイの山から日本の田舎への移住 飯田センセイは京都市内で庭師としての修行を積み、その後タイの山岳民族の家庭で暮らして、自らモノを作り出して生きることを学びました。今回の授業も「自ら作り出す」というテーマ… View Article
-
【原田直紀センセイ】第2回「リモート田楽学校」センセイ紹介
【1年生教室1時間目】不動産・建築企画業者から見た物件選び・改修の事例など 原田センセイは綾部で綾部市で不動産会社「原田商店」を経営しながら、「田舎生活研究所」を運営。地域財産を発掘し、暮らし方の可能性を追求して、未来の… View Article
-
【松尾圭子センセイ】第2回「リモート田楽学校」センセイ紹介
【音楽室1時間目】ガチガチをときほぐそう 綾部で「わのくにのヨガ」を主宰している松尾圭子センセイです。 松尾センセイの授業は「食べ過ぎ動かなすぎ、情報多すぎ体感少なき私達。 優しく体を動かして思考をしずめ内観する50分で… View Article
-
【もえぎグループ】第2回「リモート田楽学校」センセイ紹介
【2年生教室3時間目】 もえぎグループは綾部市の西八田地区で活動する女性たちです。 味噌やもろみなどを昔ながらの方法で作っています。田楽学校では第1回、第2回とも、もろみ作りを教えてくださいます。 &nbs… View Article