【移住者】第2回「リモート田楽学校」センセイ紹介
【音楽室3時間目】
ここ数年の間に綾部に移住したセンパイ移住者の「本音でトーク」です。
写真左から
山根顕センセイ:東京から綾部へ移住して1年半。会社員を辞めて夫婦で移住し、コメと野菜を作りながら農家民宿や一汁一菜の食堂の開業を目指しています。
藤山等章センセイ:東京から綾部へ移住して2年。藤山センセイは綾部生まれ。長く住んだ東京での会社員生活を辞めて「フーレセラピー」という足によるマッサージ技法を習得して東京で開業。その後奥様の久美子さんと綾部にUターンし、フーレセラピーとフェイシャル&セラピーの「Sazato和香」を構え、畑をやりながら暮らしています。
重本晋平センセイ:京都市から夫婦で綾部に移住して2年。現在はローカル新聞社「あやべ市民新聞社」に務めながら野菜づくりに汗を流しています。「まちくさ」という新しいアート手法を考案し(検索してみてください!)、メディア等で取り上げられること多数。
世代も経歴も才能も異なるセンセイたちがどうして移住し、どんな暮らしをしているのか?移住を考えている方、漠然と田舎暮らしに興味を持っている方などに受けていただきたい授業です。きっと何か発見がありますよ。
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