【幹田秀和センセイ】第2回「リモート田楽学校」センセイ紹介
【1年生教室3時間目】裏山を「宝の山」にする木づかい・森づくり
幹田センセイは、以前は大阪に住んでコンサルティングの仕事をしていました。綾部に移住して間伐材に可能性を感じ、有志でNPO法人「間伐材研究所」を立ち上げました。
間伐材研究所がテーマにしているのは「やま」と「まち」をつなぐということだそうです。この授業では、間伐材研究所18年間の活動で見つけた、山を彩る20のヒントを紹介してくれます。
山は海の恋人。山が荒れれば海は生きていけません。海が荒れればワタシたちも生きていけないでしょう。山とどう関わっていくべきなのか、ワタシたちはもっと学ぶ必要があるのではないでしょうか。幹田センセイの活動から学ぶことは多いと思います。
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